浮世絵パズル! 2024年1月公開。
ジグソーパズル 東洲斎写楽 二代目瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木 A4サイズ 104ピース 説明書付き
【パズル仕様】
・サイズ:約A4サイズ(294mm×210mm)
・1ピースの大きさ:約20mm×20mm
・ピース数:104ピース
【説明書の内容】
東洲斎写楽 二代目瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木
本図は、寛政6年(1794年)5月都座で上演の「花菖蒲文禄曽我(はなあやめぶんろくそが)」に題材にした作品です。
蔦屋重三郎を版元として出版された雲母摺の役者大首絵28種のうちの1枚です。
第一幕源蔵の祝言の場でのやどり木とされます。
都座で上演された『花菖蒲文禄曽我』で、敵討ちを助ける武士の奥方を演じています。
東洲斎写楽 Toshusai Sharaku
東洲斎 写楽(とうしゅうさい しゃらく、生没年不詳)は、江戸時代の浮世絵師です。
寛政6年(1794年)から翌年寛政7年にかけて、およそ10ヶ月の期間内に約135点余の錦絵作品を出版しました。
後、浮世絵の分野から姿を消しました。
本名、生没年、出生地などは長きにわたり不明であり、その正体については様々な研究がなされてきましたが、現在では阿波の能役者斎藤十郎兵衛(さいとう じゅうろべえ、1763年? – 1820年?)だとする説が有力となっています。
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