浮世絵パズル! 2023年12月公開。
ジグソーパズル 歌川広重 駿河三保之松原 B5 70ピース 説明書付き
【パズル仕様】
・サイズ:約B5サイズ(256mm×181mm)
・1ピースの大きさ:約19mm×23mm
・ピース数:70ピース
【説明書の内容】
歌川広重 駿河三保之松原
本図は、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」に対抗して広重が描いたと言われる「冨士三十六景」のシリーズの中の傑作です。
三保の松原は古くから、左手の高台に清見寺、左奥に富士、右から松原の先端が伸びてくる構図で多く描かれていましたが、広重はさらに松原に近づき、ひときわ富士を大きくとらえています。
縦長の画面に中景から遠景を重ねた俯瞰構図で、奥行きと広がりを出しています。
歌川広重 Hiroshige Utagawa
寛政9年(1797年)-安政5年9月6日(1858年10月12日)
江戸時代の浮世絵師です。本名は安藤重右衛門。13歳の時、家督を継ぐと同時に父母を亡くします。15歳で歌川豊広の門に入り、広重と名乗ります。師豊広が没し、天保2年(1831)に <東都名所、翌3年(1832)に代表作ともなる<東海道五三次之内> を版行します。
風景画家として不動の地位を築き、大人気の画家となり、ゴッホやモネなどの西洋の画家にも影響を与えました。
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